初めてのIHは1台6役のフライパン鍋ではじめよう
家をIHクッキングヒーターにリフォームした方の共通のお悩みは「今までのフライパンや鍋が使えなくなってしまった」。IHクッキングヒーターは使える鍋の種類がきまっているため、フライパン・鍋・蒸し器と一式買い替えなくてはならない場合もあります。
そんな時活躍するのがこのプレミアム レミパン。大きな特長は、その縁の高い鍋型フライパンであること、そして蓋に蒸気穴があるということ。この特長をいかして、なんとこのフライパン鍋は、1台で蒸す・揚げる・焼く・煮る・炒める・炊くの6役こなしてしまうのです。
 蓋についた蒸気穴で開けて余分な水分を逃して使えば、蒸し器変わりに。
縁が高いので安定感があり、揚げ物だって安心して使えます。イカリングなどのはねやすく、揚げ時間の短いものであれば蒸気穴で開けて蓋をしたまま調理OK!
熱伝導率もいいので焼き物もおいしくできます。
しかも 、高い縁と蒸気穴でレンジまわりに油はねしにくいためきれいに使えます。掃除のしやすさは、IHクッキングヒーターと一緒です。
一人暮らしを始めたばかりで、調理器具がまだ揃っていない方にも1台6役は大助かりです。
IHクッキングヒーターとプレミアム レミパンで
おいしいごはん作りましょう!
IHクッキングのコツ(炒めもの)
炒め物をおししく作るには、中華料理のように高温で短時間に仕上げることです。そのためには、まずフライパン鍋を十分温めてましょう。但し、最初に生姜のおとしなどを入れる時は、低温のうちにいれないと飛んだり、焦げたりします。IHクッキングヒーターは、接しているフライパンそのものを、素材の電気の抵抗であたためます。そのため鍋を持ち上げて振るよりは、前後に揺らす方がいいです。フライパンそのものが保温効果が良いので、炒め過ぎにならないうちにお皿に盛ります。
IHクッキングのコツ(揚げもの)
IHクッキングヒーターの附属の揚げ物用の鍋がある場合は、安全のためそちらをお勧めします。ガスでは、揚げ物をいれた瞬間油の温度が下がりすぎるのを避けるため、たっぷりの油で揚げる方もいました。しかし、IHクッキングヒーターは温度管理を設定をすれば、あとはIHクッキングヒーターにおまかせです。加熱時間が短くて済むIHクッキングヒーターなら、少量の油で揚げ物をすることが出来き、温度が管理されているため、カラッと美味しい天ぷらが出来上がります。
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